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ブラック企業が多い?? トラック業界

トラック業界ではブラック企業が多い?

 

私は今までサラリーマンをしていたので、労働については、1日の勤務時間は8時間、時間外労働は基本給に対して時給を出し、その金額×1.25でした。

基本給が 270000の場合270000÷出勤日数(22日)÷8時間= 1534円 ×1.25

 

休日出勤に対しても、代休を取るか手当てがつきました。

休憩時間も労働に対して当然の権利としてありました。

 

が、トラックの運転手をして労働基準法に違反している部分があまりにもあるのではないかと思い調べる事にしました。

 

厚生労働省労働基準局からトラック運転者の労働時間等の改善基準ポイントと言うものがあるのはご存知でしょうか?

 

ポイント① 拘束時間 休息時間

拘束時間とは

始業時刻から終業時刻までの時間で、労働時間と休憩時間(仮眠時間を含む)の合計時間 をいいます。

 

休息時間とは

勤務と次の勤務の間の時間で、睡眠時間を含む労働者の生活時間として、労働者にとって 全く自由な時間をいいます。(連続8時間以上必要)

 

なるほど… 私の会社では待機時間や仮眠時間も休みみたいに取られている気もしますが、待機時間や仮眠時間も立派な拘束時間なんですね。

 

ポイント② 拘束時間の限界=休息時間の確保

 

拘束時間は1年間で3516時間が限界で 1カ月293時間~320時間と決まっています。

1日にすると13時間から16時間が限界です。

休息時間は連続で8時間以上と決まっているので、

1日の運行の限界は 拘束時間16時間+休息時間連続で8時間

なのです。

 

拘束時間は1日基本が13時間までとなっており13時間以上は延長あつかいとなります。

1週間で拘束時間が15時間を超える運行は、1週間につき2回までとなっています。

 

なので、片道拘束15時間を超える長距離の往復運送は1週につき1回しかできず、 改善基準告示に違反しないためには一定の工夫が必要です。

 

休息期間とは?

休息期間については、運転者の住所地での休息期間が、それ以外の場所での休息期間より長 くなるよう努めてください。

 

休日の取り扱いとは?

休日は、休息期間+24時間の連続した時間をいいます。ただし、いかなる場合であっても、 この時間が30時間を下回ってはなりません。

 

 

そんなきまりがあったんですね…( ゚Д゚)

休日の前の日に連続8時間以上の休息がなければいけないのですね…

 

ほどんどの運送会社は上記のようなことは実践できていないのではなかと思います…

 

現状での話ですが、運送会社のトラックの後ろに【デジタコ】と書かれているシールを貼っている会社は、トラックに【デジタコ】と搭載しています

 

デジタコとは運行状況をコンピューターで記録するシステムで、連続で何時間走行しているか?下道や高速を何キロのスピードで走行しているのか?等を記録するシステムです 。

 

約1週間程度データーを蓄積する事が出来、会社に戻った時にはこのデジタコのデーターを会社でダウンロードし、成績表が出てきます スピード違反していないか? 連続走行時間を違反していないか? アイドリング時間が何時間なのか? 急発進や急加速や急停止していないかなどです

 

スピード違反の部分は下道60キロ 高速90キロと私の会社では決まっています このスピードは会社によって社速と言う形で色々だと思います

 

では何故、【デジタコ】のシールを貼っているのに下道を60キロ以上のスピードで走っているトラックがいるのか??

 

それはデジタコのボタン操作で下道を走っているのに高速に切り替えているのです(笑)

 

連続走行も法令では4時間以内に30分以上の休憩を取らないといけないっと言うのがありますが、古いデジタコの種類によっては、トラックのエンジンを切って10分以上経てば連続走行がリセットされ、30分休憩したことになる等の裏ワザが使えるデジタコ等もあります

 

トラックドライバーからすれば、30分の休憩をとるのであれば、早く目的地に到着して10分でも多く睡眠を取りたいのが本音です 

 

社長に一度連続走行の事ばかりうるさく言うので、法令、法令と言うが、ドラックドライバーの睡眠についても労働基準局のHPに記載されていました 法令や決まり事を守る事や事故を起こさせないためには睡眠時間についても守る必要があるのでは?っと聞

くと、運送会社を運営する上で、守らないといけない優先順位があり、1番守らないといけないのが連続走行時間で、トラックドライバーの睡眠時間や拘束時間について労働基準局で書かれているのはわかっているが、それを守るとなると、全て高速移動になり高速のお金がかかるので、運送会社を運営することができないとの回答でした…

 

会社の運営の事ばかりで、トラックドライバーの睡眠や体調の事等考えているのか??っと思うような回答ですよね(笑)

 

ですが、たまに会社の事務所の人間が、体調大丈夫ですか?とか心配してるフリをしてくるのですが、眠たいや体調が悪いとばかり言っていると、会社側も体調が悪い人間を長距離に出すことが出来ないので、地場(近場)ばかりになってお給料がとんでもなく低くなります

 

なので稼ぎたいと思っていれば、体調が悪かったり睡眠不足でも無理をして大丈夫と言って睡眠をあまりとることが出来ない長距離に行ってしまうのです

 

無理をして走って事故を起こしてしまったでは一生後悔することになるので、私は無理をしない事をオススメします

 

労働基準局でトラックドライバーの労働についてこうしなさいとの定義は決められていますが、項目の中で絶対守らないといけない項目(連続走行)と守らないといけないが、違反している事がバレても会社側が言い逃れできる項目があるというのが現状の様です

 

ですが、最近トラックやバスなどの事故が大きくニュースで取り扱われていることもあり、デジタコも進化してきています

 

最近導入されたデジタコはGPSでどこにいるか分かったり、車内カメラなども搭載され、連続走行の裏ワザも使えないものです

 

車内カメラがかなり嫌ですが、休憩の時はカーテンでカメラを隠すことが出来ます

 

話の内容が少しズレましたが、ブラック企業が多いのか?という事ですが、私の働いている会社は完全にブラックです(笑)

 

労働基準局の問い合わせ窓口にも一度問い合わせをしましたが、トラックドライバーであっても正社員で雇用の契約をかわしていれば1日8時間労働で残業は時給×1.25は最低の決まり事なんです

 

さらに当たり前の話ですが、有給休暇も条件を満たせば、サラリーマンと同じようにあります

 

就職時に、雇用の契約書を会社とかわしますが、その内容はちゃんと見といた方がいいです、契約書で交わした内容と実際の給料形態が違うなんて考えれない事も起こります

 

よくあるパターンは契約書は日給00000円と安い金額が書かれているが実際は完全歩合制というパターンです。

 

実際に仕事をしていれば毎月のお給料は契約書よりかなり高額のお給料(年収400~500万程度)会社によって色々だと思いますが…

ここからは私の推測ですが、もし私が残業代など支払われていないと会社を訴えるとしても、私と会社の契約は契約書の金額と法的にはなるので

 

契約書  日給7000円  22日=154000円

歩合(実際の月給)      400000円

 

だとすると、法的には残業代金の支払いが生じても契約書に基づいた金額なので

日給7000円 時給875円(8時間で÷) 残業の時給 875円×1.25=1093円

もし、出勤日は20時間働いたとしても残業時間12時間×1093=13116円+日給7000円で1日約20000円で出勤日数22日で×と420000円なので実際に貰っている歩合の月給とほとんどかわりません 私の見解ではこの場合は会社に請求してもメリットはないと思います

こんなこと言っている時点でブラックなんですけどね…

全ての運送会社が…と言うわけではありませんし…

大手の運送会社はちゃんとしていると思います

 

私の感じたトラック業界のブラック企業のメリットは

 

会社のしている事はブラックだが、手に入るお金が良い

ある程度自由にしてくれる 運行の管理自体ドラックドライバー任せなので時間があってトラックを停める場所さえあれば自由に遊べる

 

デメリットは

荷物を破損したり遅刻してしまった場合トラックドライバーの負担が大きい場合がある(これは必ず面接時に聞いておきましょう)

 

長く続ける仕事ではないと思う… 体力が続かない!

 

いつ会社がなくなるかわからない(笑)

 

大手の運送会社は仕事を長く続けることが出来るが、管理が徹底しているため、せっかく色々な所に行っても遊ぶことが出来ないし、はじめの何年かは給料が安い事が多い

 

要領がよくて上手い事仕事が出来る人は、ブラックの方が楽で良いといいますしブラックの会社は事故などのリスクが高いので大手がいいという人もいます

ブラックがいいって…ブラックはダメなんですけどね(笑)