トラック運転手肩こり改善方法

肩こりの原因となる姿勢

トラック運転手をしていると待機時間がありますが、私はよくリクライニングを倒し足をハンドルの上に足をのせて携帯ゲームをしたり読書をしたりします。

すると、肩こりを通り越して肩から首にかけての筋を痛めてしまいました。

 

トラック運転手がハンドルの上に足を乗せて休憩するのは寝てしまっても足を高い位置に置いていれば熟睡を防止出来る等の色々な理由があります。

待機時間に座席後ろのベットに行ってしまうと、熟睡してしまい荷物の積み時間や降ろし時間に遅刻してしまいます。なので、やはり運転席で待機するのがベストですが、トラック運転手の待機は何分?何時間?待てば良いのか全く分かりません。 荷物が無く、会社が荷物を見つけるまで待つ時もありますし、最悪の場合は一日待機したが荷物が無かったのでそのままトラックで宿泊なんて事もありますし、荷物が決まっていても作っている最中で何分かかるのかわからないなんてことを言われることもあります。

 

知らない人が見ていると、ゆっくり休んでいるとかサボっている様にも見えるかもしれませんが、待機は結構辛いです(T_T)

 

本音では待機するのであればサッサと仕事を終わらせて家に帰りたいです。

 

待機中に少しでも肩や首に負担がかからないように首と肩の所に、三角形型の高反発クッションを置くとかなり負担が軽減されました。

一度試してみてください(>_<)